ナゼキニブラック

ナゼかキニなるDoでもEこと

【毒舌日記】昭和の思い出、たぬきケーキとバタークリーム。令和の今に思うこと

毒舌開放ナゼキニブラックをご覧戴き有難う存じます。

 

毒舌というか、思ったことをそのまま口にしてしまい、結果として毒舌になってしまう私ですが、人を傷つけようという意図は毛頭ございませんので、悪しからずご了承ください。

 

今回は昭和の思い出も含むので、めもりぃオブ昭和↓

show-wa.nazekini.com

と迷ったのですが、毒を吐くのでこちら。

よろしくお願いいたします。

たぬきケーキを探し求めて

 

みなさんは、たぬきケーキをご存じだろうか?

チョコレートをたぬきの毛色に見立て、丸っこい形、まん丸の目、耳、しっぽなどをあしらった、バタークリームのスポンジ、またはカップケーキで、昭和40~50年代に「流行った」ケーキです。

 

子供のころ、私はこのたぬきケーキが嫌いでした。

 

チョコレートは大好きでしたが、バタークリームを食べると気持ち悪くなる。

食感もぬめぬめとして本当に嫌いでしたが、私が子供だった昭和40~50年代の流行だったため、お客様が手土産として持ってくることが当時はお決まりのようなものでした。

 

当時、生クリームのケーキは少なかった。

いや、たまたま私の口に入ることがなかっただけかもしれませんが。

 

ケーキも、町のパン屋さんに「ついで」に置いてあったようなイメージで、今のようにどこでもそこでも生クリームの乗ったふわふわのスポンジケーキが食べられるような時代ではなかった。

 

そんなあまりいいイメージのない、てか嫌いだったはずのたぬきケーキを突然食べたくなり、探し始めたのが数年前。

 

きっかけは、10年近く前。

にっくき(え?)バタークリームのケーキ=カップケーキにバタークリームの乗ったものをいただいたんですが、どうせ見た目だけ、「映え」なンでしょと半ば義務のように(いただいちゃったから)食べてみたら、思いのほかおいしかったということがあり。

 

その後しばらくそのカップケーキを探していたんですが、インターネットでも探している時に画像でたぬきケーキが上がってきたんだと思います。

 

すっかり忘れていたんですが、あったあった、と懐かしくなり、例のカップケーキも見つけられないので、たぬきケーキの探索にシフトチェンジ(シフト?)

 

そして、ついに今でも売っているお店があることを突き止めたのデス!

 

思い出のまずさ

 

結論から言うと、思い出のまずさ、というか、想像をはるかに上回るまずさでした。

 

そのケーキ屋さんをディスりたいわけではないことを明言させてください。

 

そもそもが、あのまずかったケーキは今でもまずいのか食べてみたい、という出発点。

 

おいしさは求めていなかったので、まずいことで、あーやっぱ私の嫌いな味だわー、と思い出が鮮やかによみがえったワケでして、それはそれで満足だった私。

 

だから、決してそのケーキ屋さんを貶めるものではないということだけはおわかりいただきたい。

 

むしろ、当時の思い出そのままというところがとてもうれしい。

 

そのうえで、子供のころに食べた、あの気持ちが悪くなるまずさが健在?なぜ私はこれをこんなに追い求めていたんだろうと思うようになりました。

 

バタークリームの思い出

 

たまたまいただいたカップケーキのバタークリームがおいしかったことから、なつかしのたぬきケーキを追い求めた私ですが、結局、途中で目的を見失っていたということに気づきました(え?)

 

私が食べたかったのは、おいしいバタークリームのカップケーキ。

 

バタークリームは、子供のころに嫌いではありましたが、観るのは好きでした。

 

ピンクやグリーンなどの色を付けて、バラの花をかたどったクリームで飾られたケーキは眺めるだけでうっとり。ていうか、眺めるだけで十分でした。

 

銀色のアラザンが散らされていたりすると、それはもう夢のようなお菓子。

ドレンチェリーと呼ばれる毒々しい赤や緑のサクランボの加工品がのせられれば、少女漫画のキラキラ世界の実現化。

 

今思い出しても食べたくない(もうええ)

 

10年前にいただいたカップケーキも、カラフルに色付けされたクリームが乗っていて、当時私は見ただけで胸やけしたものです。

 

ただ、やっぱり夢夢しい世界、かわいかったんです。

その上、まずさ覚悟で食べたら意外においしかったんですから、また食べたいと思っちゃう。

 

バタークリームについて調べてみた

 

バタークリームとはなんぞや?

その名の通り、バターを使ったクリームだそうで、じゃあ生クリームと原料は同じじゃん、ということですよ。

 

生クリームをふり続けるとバターになるのも有名な話で、私も挑戦したことがあります。

 

じゃあ、バターの栄養って何よ?と調べてみると、ざっくりビタミンAが豊富なことや消化が良い、比較的胃腸にやさしくエネルギーに変わりやすい短鎖脂肪酸が豊富とのこと。

 

なるほど、そのケーキをいただいた当時の私は胃腸がひどく不調で、今思うとそんな状態でどうして病院へかからなかったかと思いますが、1週間に1度、多いときは3日とあけずひどい頭痛から半日吐き続けるという生活をしておりました。

 

当時の私の胃腸にやさしくはたらきかけたんでしょうね、バターが。

 

バタークリームにも種類があるとのことで、バターだけでなく、卵黄やメレンゲが使われていたりするので、バター以外の要素?もあったかもしれませんが、体が求めていたというか、たまたま当時は相性がよかったのかもしれません。

 

たぬきケーキもバタークリームもかわいい

 

バタークリームへのあこがれは、今回調べてみたことでだいぶ薄れましたが、たぬきケーキもバタークリームもかわいいことには違いないし、かわいいは正義で最強だそうで、もっともだ~もっともだ、と思いました。

 

なので、昭和40年、50年の、ケーキを買える程度の経済力を持った人たちは、

「このかわいいケーキを買う自分」

に満足していたのかもしれないなあ、と思いました。

 

おいしいから買うのではない、流行だから、かわいいから買う。

 

つまり私も、食べたいというよりは、あのかわいいたぬきケーキを、バタークリームの乗ったケーキを手に入れたい、という思いだったのではないかなと。

 

思春期の頃はシンプルなものに惹かれましたが、更年期の今は、かわいいもの、きらびやかなものにとても惹かれます。

 

だから、たぬきケーキもまた見かけたら買ってしまうかもしれません。

 

かわいい↓

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最後までお付き合いいただき

ありがとうございました

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