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30日無料体験【Kindle unlimited】自動継続キャンセルしたはずが料金発生でAmazonに電話した話

【2019年11月14日公開2024年1月移転】

今回はKindle unlimitedについてです。

よろしくお願いいたします。

Kindle unlimitedとは

 

Kindle unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍サービスKindle定額で本やマンガが見放題という、定期購読プログラム(サブスクリプション)

 

端末にKindleアプリを入れておけば、Kindle unlimitedのサービスを受けられます。(事前のAmazonアカウントへの登録が必要です)

Kindle for PC (Windows) [ダウンロード]

Kindle for PC (Windows) [ダウンロード]

 

 

Kindle”とついていますが、端末はKindle以外でも購読可能。

私は、KindleペーパーホワイトiPad でも観てみましたが問題なく利用できました。

 

Kindle FireKindle Paperwhite

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 32GB - Alexa搭載

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 32GB - Alexa搭載

 
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 広告つき 電子書籍リーダー

Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 広告つき 電子書籍リーダー

 

 

FirePaperwhite の違いは、Fireはタブレット型端末であることに対し、Paperwhiteは読書に特化した仕様、読みやすさはもちろん、軽いので持ち歩くのにも重宝しています。

 

Kindle unlimited月額980円。

キャンペーンで2か月99円ということもありますが、30日間無料体験というサービスもあり、私はこちらに登録しました。

 

 

Kindle unlimited類似のサービスPrime reading

 

Amazonプライム会員(年額5,900円)になるとさまざまなサービスが受けられますが、Kindleでもプライム会員向けサービスがあり、それがPrime reading(月額600円でPrime readingのみの利用も可能)

 

Prime readingは、Amazonプライム会員であれば追加料金なしで利用できる読み放題。

 

Amazonプライム会員である私は、Prime readingがあるのでKindle unlimitedにはそれほど興味がなかった、というのがホントのところです。

 

しかし今回は、ブログに書きました漫画家であられる茶木ひろみ作品を観たいと思ったことが、Kindle unlimitedを試すきっかけとなりました↓

www.nazekini.com

 

茶木ひろみは、あの『週刊マーガレット』でご活躍されていた、大人気漫画家さん。

よもや実在されているとは!(というくらい、昭和の頃、漫画家さんは雲の上の存在でした)

 

その茶木ひろみご本人様より(!)、Kindle unlimitedで代表作『銀の鬼』は「全巻無料で読めますよ」とお教えいただき(なんというご親切!!!ありがとうございます!)早速お試し開始。

銀の鬼7?8巻

 

銀の鬼3巻

銀の鬼25巻・白いほほえみ

 

茶木ひろみ作品は次々Kindle化?されているので、ファンの方は必見です。

 

余談ですが、昭和の少女マンガファンなので、漫画家さんには”先生”とお付けしたくなるのですが、以前個人的にご交流いただきました漫画家さんに「先生はやめてほしい」と言われたことがあり、以降控えることにいたしました。

自分に置き換えると、生徒さん以外から先生と呼ばれれば違和感があるので、もっともだなと思った貴重な機会でした。ありがとうございます。

 

そして、もうひとつ読みたかった本↓を見つけることが出来ました。

俺か、俺以外か。 ローランドという生き方

 

読みやすく、読後に爽快感があり、元気をもらいました。

 

読む前は、

「”俺か、俺以外か”って、当たり前のことをわざわざ……」

と思ってしまっていたんですが、そんな、忘れていた”当たり前のこと”にも気づかせてもらいました、ありがとう、ローランド

 

 

Kindle unlimited無料体験の感想

 

Kindle unlimitedPrime readingも、読み放題ではありますが、読みたい本が該当するとは限りません。

 

Prime readingの対象はこの記事を書いたときは1000冊でしたが、2024年現在ではKindle unlimitedのタイトルの中から数百冊と縮小されていました。

 

対してKindle unlimited和書12万冊洋書120万冊以上が対象(この記事を書いたときには200万冊以上でしたが)なので、読みたい本が対象に含まれているのであればKindle unlimitedはかなりお得だと思います。

 

今回、偶々観たい作品があったので有意義な無料体験でしたが、他の読みたい本は検索してもヒットせず、無料体験の期間中に利用をキャンセルしました。

 

しかし後日、Kindle unlimited利用料金980円が引き落とされていることに気づき、即Amazonに電話で問い合わせました。

 

Amazon側の回答は

「自動継続されています」

とのことでしたが、この自動継続キャンセルの手続きはパソコン上から行い、その時にかなりわかりづらくて、何度も確認したことだったので、老眼で見落としたのか、こちらの理解力不足による操作ミスだったのか……?

 

こちらにしてみれば覚えがないのに自動継続となって引き落とされた980円は、後日返金してくださるとのことでこの件は解決しました。

 

月額980円なので読みたい本が2,3冊以上ある月に利用するのもありかなとも思いましたが、今回の出来事を踏まえると、私はサブスクリプションタイプのサービスはもう結構となりました(笑)

 

※以上全て敬称略

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。 

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